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第4章 ひとりの時間

寝室のキングサイズのベッドに仰向けになって、ロングスカートをめくり上げて、パンストもショーツも脱いで、枕の下にしまい込んで。

スカートを腰まで上げて、足をМの字に開いて。

こうやって、ニットもめくり上げて。

ブラのカップをずらして胸に触ったりして。

そっと乳首を指で撫でると、体の血が巡り、体温が上がるのが分かるんです。

そのころにはもう、ここはトロトロに濡れていて。

まるで乳首が快感をオンするスイッチみたいに。

お義父さんに何度か触ってもらったら、私の体、そういう反応をするようになったんです。