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新妻・遥の欲情~義父の手ほどきで絶頂に溺れ逝く肉体
第6章 僕の、遥かなる人。
あれから1年。人妻となった遥は突然、夜中にクリニックのドアを叩いた。
閉院時刻を過ぎ、施錠していた出入り口を開けて受け入れてやると、遥はこれまでにない色気を肌から放ちながら、息を切らして診察室に駆け込んできた。
内診室の診察台に座らせると、遥は腰を突き出して両足を開いて見せた。
そして言ったのだった。
───中出しされちゃったんです。
相手が義父だと聞いて僕はたまらない嫉妬にかられた。