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12歳年下の彼と城崎温泉旅行する話
第9章 城崎温泉の…夜

「んあぁあっ…んんっ
はぁ…ああっ、ん…んっ…」

スルッと…反対側の手で
彼が巴の太ももを撫でて来て。
ビクンっと巴の身体が跳ねる。

「んあぁあっ…あっ、んんっ…」

『直接…が良いですか?巴さん』

「直接…して…ッ…」

港斗が…ショーツに手を掛けて来て
スルスルとショーツを脱がせてくる。

お尻が…半分出る程度まで
ずらされると溢れている愛液を
塗り付ける様にしてお尻の穴を
親指で押す様にして弄られてしまって。

「やっ…んんっ、ちがっ…
直接…は…ぁ、そっちじゃなくてぇえッ」

『巴さんは…その感じだと、
こっちは…全然…なんですか?』

「やぁあっ、お尻は…違うの…ッ」

『冗談ですよ…、こっちですね?』

そう言ってズルッと…
ショーツを降ろされてしまって
自分のショーツが枷みたいになって
足を閉じたままで
お尻だけを付き出す恰好になる。

ペロッと…陰列を
縦に舐め降ろされてしまって。
アソコと小陰唇を掠めた舌が
巴のクリトリスを掠って行く。

大陰唇に指を添えて
アソコを左右に開かれる。

『凄く…えっちな眺めですね…
えっちだし…凄く綺麗ですよ…』

「いやぁ…言わないでっ
恥ずかしい…から…ダメぇえッ」

港斗君が言うえっちな眺めと
凄く綺麗はどこを見て
どこを指して言って居るのかと
考えるだけで恥ずかしさで
どうにかなってしまいそうだ。

彼の視界には…
大陰唇を開かれて
丸見えになってるアソコが
口をパクパクと…閉じたり
開いたりしてヒクつきながら。

物欲しそうに…その口から
涎を垂らす様にして
愛液を垂らしてる…に違いない…。

ふぅっと…アソコに掛かる吐息にも
アソコがキュ…と締まってしまうし。
ジンジンと…疼いて…
ソワソワとして腰を…もっと
刺激が欲しいと…快感が欲しいと
揺すって…しまっているのだから…。

『凄い……事になっちゃってますね…』

ソコに視線が注がれていると言う
現実に…クラクラと眩暈を憶えつつ
あそこからは愛液を垂らしていて。

「港斗…くぅ…ん、あんまり…
意地悪…しないでっ…お願い…ッ」

ジュルルルッ…と
音を立てながら
あそこに吸い付かれてしまって。


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