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12歳年下の彼と城崎温泉旅行する話
第2章 2人の年越し
彼のキスが巴の胸の山になっている
部分の…辺りに辿り着くと。
ちゅ…っと…軽く…キスと一緒に
おっぱいを吸って薄い跡を残される。
「んんっ…、はぁ…港斗…君…」
彼に…キスマークを付けられたのを
巴が感じながら。
美咲さんが言っていた話を思い出していた。
「んっ、港斗…君、
あ、跡…つける前…に…言って…」
『言ったら…ダメって…言いませんか?』
「そ、それは…港斗君が
見える場所にキスマークを…
つけようと…するからダメって…」
『じゃあ…見えない場所なら
いいって事ですよね?…巴さん。
ここは…誰かに見せないでしょ?』
そう言いながら両手で
もにゅっと…巴のおっぱいを
港斗が自分の手で揉んで来て。
「港斗君…だけ…だよ…」
ちゅ…と先端の突起に
彼が吸い付いて来て
左右の突起を行き来しながら
音を立てて吸い付かれる。
「んはぁ…んんっ…、あっ…んッ…」
ピンピンっと…硬くなった
先の突起を指先で弾く様にして
愛撫されるとビクビクっと巴の
身体がその愛撫に反応して跳ねる。
「あっ、あっ…んっ、あっ…ンんンッ…」
『巴さん…こうされるのも…
好きですもんね…、こうされるの
気持ちいい…ですか?』
胸の先端の突起をピンっと強く
彼が指先で弾いて来て。
「んあああっ!」
思わず…大きな声が漏れてしまって居た。
さっきまでの弾く愛撫じゃなくて
先端を指の腹でスリスリと擦って来て。
ジンジンと…その刺激に
子宮が甘く…切なく疼いて来る。
「んはぁ…んぅ…、気持ちいい…ッ
気持ちい…い…けど…、下…が…」
『下も…僕に、触って弄って
欲しくなって来ちゃいますか?』
ぞくぞくっとした寒気みたいな
感覚が背筋に走るのを感じる。
彼の手で…舌で…下も…可愛がられて
愛撫される快感は…ずっと
脳にも身体にも刷り込まれてるから…。
じんわり…と…愛液が滲んで来て
アソコを…蕩けさせて…
触れられる前から…身体の芯が
期待で疼いて…蕩けて行く…。
「んっ…ふ…ぁ…んんっ…」
きゅっと胸の先の突起を
右と左から2本の指で
挟む様にして摘ままれて。
親指と中指で摘まんだ先の
てっぺんの面を人差し指で擦られる。