パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 ２人の年末

こども園の行ってる年齢の子供に
そんな大人の事情を説明しても、
約束してたのにぃいいと
大和がギャン泣きしてたので。
お祖母ちゃんたちが気を遣ってくれて
自分達がついて行こうかと
言ってくれたみたいだけど。
いつも、大和の事も…自分が
妊娠してるから面倒みて貰ったりしてるし。

そう言えば…妹は妊娠中だから、
大和が乗り物に乗りたくても、
一緒に付き添いが出来ないので。
巴姉頼むと言われたので。

妹の千冬には…お世話になったし、
その時の恩を返して置くかと。

その翌日の…２９日の日は、
妹と一緒に甥っ子の大和を連れて
姫路セントラルパークに
遊びに行って。１日過ごした。


ーーー
ーー
ー


２０２３年１２月３０日

今日の夕方には…彼の、
港斗君のアパートに行って。
年越しを一緒にするって話になっているので。

自分のアパートの掃除は
午前中の内に済ませて置いた。

お昼ご飯…の…買い物のついでに
ドラッグストアに行って、
美咲さんからオススメされた
薄い…０．０１ミリのコンドームの
Lサイズのやつ…を…、買うか
買わないか…しばらくその
コンドームを売ってるコーナーを
遠巻きに見ながら悩んでいたんだけど。