この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第4章 第四楽章 フィナーレ、アレグロ・ヴィヴァーチェ
肉の切っ先がズブズブと熱くとろけた女陰にめり込んできた。
そのあまりにも甘美な、あまりにも切ない感覚に、あたしの粘膜は震え、雄一郎のペニスにぴったりと吸いついていく。

「あう〜ん・・・雄一郎・・・」

子宮の奧まで完全につながると、雄一郎は狂ったように腰を動かした。

「あん、あん、あん・・・」

あたしは首を何度も振り、よがり声をあげてしまう。

「ああーんっ・・・」

乳房もこねくりまわされる。

「・・・いいわ、ああ、すごくいいのぉ・・・」

淫猥に腰をくねらせ、喜悦の声をもらしてしまう・・・。
自分から腰を使ってしまう。
淫らなダンスを踊るようにあたしの腰はクネクネと上下に動く。
もうもちそうにない・・・

「もうだめぇ・・・イッちゃうよ・・・イッちゃうよ・・・ホントに・・・イッちゃう・・・あん・・・」

あたしは迫り来る官能に翻弄され、身体がひきつる。
雄一郎はここぞとばかり、あたしの太腿をもちあげ、腰を激しくぶつけてきた。

「あっ・・・ほ、ホントに・・・いっちゃう・・・あう・・」

そのときいきなり目隠しが外された・・・

暗闇に慣れた目には照明が眩しすぎる・・・
それでもあたしは雄一郎の顔を見た。

(え?・・・)
(誰・・・?)

あたしの上で腰を使っていたのは雄一郎ではなかったのだ・・・

「えぇっ?・・あ、あっ、どうしてぇ・・・」
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ