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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第2章 体験入店
部屋に差し込む朝日で目が覚めた。目を覚まし、すぐにシャワーを浴びた。今日はいつもと違う。私にとっては特別な日だ。服は昨夜から決めていた。ショーツを穿き、ブラを付けた。ネイビーのキャミソールを着た。胸元が大きく開き、ブラ紐をきちんと隠せる、でもネックレスがしっかりと見える、細く見えるシンプルな物にした。黒のパンツスーツを着て準備が整った。優季さんに窮屈そうと言われたあのスーツだった。やっぱり女として細く見られたい。こんなに考えて服を選ぶのはいつ以来だろう…。
ゆっくりと部屋を見渡した。
またこの部屋に戻ってこられるよね…急にそんな気持ちになった。私は大きく深呼吸をして家を出た。
仕事を終えて、『スリングショット』」へ向かった。優季さんから19:30分には来てほしいと言われていた。念の為、尾行されていないか確認した。そんな気配は感じなかった。
ゆっくりと部屋を見渡した。
またこの部屋に戻ってこられるよね…急にそんな気持ちになった。私は大きく深呼吸をして家を出た。
仕事を終えて、『スリングショット』」へ向かった。優季さんから19:30分には来てほしいと言われていた。念の為、尾行されていないか確認した。そんな気配は感じなかった。