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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第1章 開かれた扉
私も電話を切った。

確かに明日は急だと思ったけど、出来るだけ早く詳細を聞いてみたかった。パンツスーツを指定されるのは意外だった。でもスーツは毎日着用しているし、パンツスーツも何着か持っている。怪しいと思ったら止めればいいんだもの。明日のため早めに寝ることにした。出来るだけ深く考えず、いつものように眠りに落ちた。

翌日、私は先週逮捕した窃盗犯の供述に基づき、事実関係を確認する『裏付け捜査』をしていた。今日訪れる所はすべて訪れ、例のクラブへ急いだ。

昨日、広告を見た際にも気付いたが、クラブの場所は勤務先である警察署の管轄内だった。飲み屋街の道を一本外れたその場所に行ってみると、そこは『スリングショット』という名のプールバー(ビリヤードバー)だった。
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