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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第5章 翻弄される心と体
「じゃあ、ふたを開けたから傾けるよ…はい、ボトルに口付けて…」
「うん…」
私の左肩がジュンさんの胸に包まれた。ジュンさんの体は熱かった。
ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…
ボトルが口から少し離れた。
「もっと…もっと…飲みたい…」
またボトルが傾く。
ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…
「すごいな…500ml近くあったのに…全部飲み干したね…ごめんね…もうちょっと早く気付くべきだったね…」
「ねえ、ジュンさん…キスしよう…?」
「うん…」
私の左肩がジュンさんの胸に包まれた。ジュンさんの体は熱かった。
ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…
ボトルが口から少し離れた。
「もっと…もっと…飲みたい…」
またボトルが傾く。
ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…
「すごいな…500ml近くあったのに…全部飲み干したね…ごめんね…もうちょっと早く気付くべきだったね…」
「ねえ、ジュンさん…キスしよう…?」