この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第5章 翻弄される心と体
彼の口が離れていく。それがすごく寂しかった。でもまだ余韻が心を支配する。こんな安らぎを感じるキスは初めてだった。目を開けると顔がジュンさんの胸の中にあった。私が下から見上げると、ジュンさんの口に、私のグロスが移り、少しテカっていた。
「前半が終わった時に、優季さんが部屋に来るでしょう…こんな甘えてる真琴さんの姿を見たら…きっと驚くだろうね…」
「え?この部屋に来るの?」
「うん、来るよ、毎回ね…前半が終了した時、M女性の希望と、優季さんが体調確認して、それでその子が後半も行けるか判断するんだよ…後半も5時間の長丁場だし、疲れがピークに達する時間帯だから…」
「毎回?どうしよう…ジュンさんの口に私のグロスがついてる…バレないかな…」
「バレたら優季さんには2人で謝ろう…バレたら、だよ…」
「前半が終わった時に、優季さんが部屋に来るでしょう…こんな甘えてる真琴さんの姿を見たら…きっと驚くだろうね…」
「え?この部屋に来るの?」
「うん、来るよ、毎回ね…前半が終了した時、M女性の希望と、優季さんが体調確認して、それでその子が後半も行けるか判断するんだよ…後半も5時間の長丁場だし、疲れがピークに達する時間帯だから…」
「毎回?どうしよう…ジュンさんの口に私のグロスがついてる…バレないかな…」
「バレたら優季さんには2人で謝ろう…バレたら、だよ…」