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さようならも言わずに~恋は夢のように儚く~
第2章 壱
 守尚と親嘉は無二の親友であり、その親交は身分を越えたものであった。若い砌、町の道場で知り合った二人は忽ちにして意気投合し、互いに切磋琢磨して腕を磨いてきたのだ。事実、守尚も親嘉も二人共に師範代を務めるほどの卓越した剣の腕を持ち、本気で打ち合えば、なかなか勝敗がつかなかった。
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