この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
JS姉妹の家族の禁断の物語
第7章 その夜4(和也と竹内)
「えーと、702号室・・・あ、ここだな、竹内、先に入れよ・・・」

部屋に入った瞬間に、竹内は和也の胸に顔を埋め泣き出した・・・

「お、おい、た、竹内、ど、どうした?」

和也は抱き付いている竹内、いや美羽の身体を引きずるように移動させ、ソファーに座らせた・・・

「いったい何があったんだ?泣いていてもわからんから、ちゃんと話、してくれないか・・・」

「ご、ごめんなさい・・・💛」

「竹内・・・俺は何を聞いても平気だから、話してごらん・・・」

「実は・・・近藤さんが、やらせろって!しつこくて・・・💛」

「えっ?!やらせろって、言うのは・・・」

「セックスです・・・💛1回でいいからって・・・💛」

『あーーーやっぱりセクハラ案件だったか・・・こういうの苦手なんだよな・・・』

「それって、断れないのか?」

「私、近藤さんに弱みを握られていて・・・💛」

「弱み?いったいなにを・・・」

「私、ストレスが溜まると、それを発散させるためにトイレの個室でオナニーをする癖があって・・・💛」

「会社のトイレでか?」

「はい・・・💛」

「でも・・・それ自体は何の罪にもならないよな・・・」

「そうなんですが・・・💛ある日、近藤さんに見つかって、動画を撮られてしまったんです・・・💛」

「それ、盗撮じゃないか・・・近藤のヤツ・・・まったく、許せんな!」

「動画をバラ撒かれたくなかったらって・・・💛」

「脅迫しているんだな・・・ますます、許せん!」

「あまりにもしつこいので、1回だけらならって、思った事もあるんですが、私、経験が無くて・・・💛」

「えっ?!あ、あーー、、、ちょっと待って。竹内の経験が無いことは関係なく、100%近藤が悪い!!」

『竹内・・・こんなに可愛いくてモテそうなのに・・・処女って・・・うそだろ・・・』

「それで私、仕事にも集中できなくなって・・・ミスをして・・・もう限界なんです💛それで・・・💛」

「俺に相談したんだよな・・・竹内は何も悪くないから、悩む必要も落ち込む必要もない!いいか・・・」

「でも・・・💛」

「いいから、俺に任せろ!明日、近藤と話をして、この件を解決してやるから・・・安心しろ・・・」

「先輩・・・💛やっぱり、優しい・・・💛」
/118ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ