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第13章 その日の和也と竹内１

和也は、近藤から回収した美羽の動画を確認する為に、会社のトイレの個室の中に入った・・・

『おおーーーーマジかこれ・・・処女なのに、こんなオナニーするんだ・・・すげーーーーーー』

動画には、脱いだパンツを咥えて声を押し殺しながら、激しく性器をむさぼる美羽の姿が映っていた・・・

和也は美羽のエロいオナニーに興奮して、思わずセンズリをはじめ、射精してしまった・・・

『俺、何してんだ・・・それにしても竹内のオナニーエロい・・・あっという間に出ちゃったよ・・・』

そしてトイレを出た和也は、美羽にラインで小会議室に来るように指示した・・・

コンコンコン・・・

「竹内です！💛」

「どうーぞ・・・」

『ダメだ・・・動画の光景が脳裏に焼き付いていて、まともに竹内の顔が見られない・・・』

「た、竹内・・・呼び出して悪かったな・・・例の件の報告なんだけど・・・」

「はい・・・💛」

和也は近藤と話したこと、動画も回収したこと、近藤がチームを移動したことを報告した・・・

「先輩💛ありがとうございました！💛やっぱり先輩に相談してよかったです！💛」

「よかったな・・・これで仕事に専念できるな・・・」