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JS姉妹の家族の禁断の物語
第18章 日曜日の早苗と店長1
寧々をジィジィに預け、早苗は待ち合わせ場所の、隣町の駅の近くの公園に向かい、浅野と落ち合った。

そして、浅野に車の運転を任せ、早苗は助手席に乗った・・・

「早苗さん・・・会えて嬉しいよ・・・今日、副店長とシフトが変えられて良かったよ・・・」

「流石ですね店長・・・💛私も店長に会えて嬉しいです!💛」

「早苗さん・・・ここはお店じゃないんだからさ、店長じゃなくて、名前で呼んで欲しいな・・・」

「あっ!💛ご、ごめんなさい・・・そうですよね・・・💛」

「そうだよ・・・(笑)」

2人は顔を見合わせ、爆笑した・・・

「早苗さん・・・今日は、2人きりになれる、静かなところでいいよね?」

「はい💛お願いします💛」

そして、浅野は郊外にあるラブホへと向けて車を走らせた・・・

「早苗さん・・・」

「はい💛」

「この前の飲み会の時に言っていたことなんだけど・・・聞いてもいいかな・・・」

「いいですけど・・・💛私、変なこと言っちゃてましたよね・・・💛きっと・・・💛」

「夫婦生活がご無沙汰って言っていたんだけど・・・どんな感じなの?」

「あーーー💛実は・・・3年ちょっと、レスで・・・💛」

「えっ!?3年も!そうっか・・・それは、寂しいよね・・・」

「そうなんですけど・・・💛私は子育てで、夫は仕事で忙しくて・・・いつの間にかって感じです💛」

「実は僕もご無沙汰なんだよね・・・だから、早苗さんの言葉が凄く嬉しかったんだ・・・」

「ヤダ・・・恥ずかしい・・・💛」

「うちは、色々あって別居して1年になるんだよね・・・だから、今日は早苗さんと・・・久々に、ねっ!」

浅野は、運転しながら、左手の人差し指と中指の間に親指を入れ、早苗にファックのサインを見せた・・・

「もう~やだ~~~店長ったら・・・💛あっ・・・あ、浅野さん・・・💛浅野さんのエッチ・・・💛」

そして車を走らせて約1時間、ラブホ街が近づいてきた・・・

「早苗さん・・・どこに入りたい?」

「もう~イヤだ・・・💛女の人にそんなこと聞かないで!💛浅野さんに任せる・・・💛」

「ごめん、ごめん、了解!!」
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