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12歳年下の彼とバレンタインする話
第2章 2月7日の水曜日

自分でも…ショーツが…愛液で
濡れて染みを作ってるのは…。
自分で自分が濡れてる自覚があるから
巴にも…分かってしまって居たのだが。

「んああっ、み、港斗…くぅ…ん…
パジャマの…上からじゃ…なくてぇ…」

『直接がいい…って事ですか?
巴さんも…えっちな身体に…
なっちゃいましたね?』

グイっと…パジャマのズボンと
ショーツに…彼が手を掛けて
重ねたままで一度のズボンと
ショーツをスルスルとずらされて脱がされる。

「み…港斗…君が…したんだよぉおッ」

自分がえっちな身体になってしまったのは、
えっちで今まで、中イキした事が
無かった私に…女の喜びを
教えた彼の所為…でしか無くて。
彼に…ずっと…当たり前の様に、
抱かれて可愛がられて愛されてるから。
こっちの身体も…それが
もう…当たり前…みたいに…思ってしまってる。

『じゃあ、僕の所為ですね?巴さん。
僕が…そうしたんだったら、
僕が…ちゃんと…責任取らないと…ですね』

そう言いながらも嬉しそうに
彼が自分のパジャマをあっという間に
脱いでしまって自分も全裸になると。

キスをしながら、巴の両胸を
揉みしだいて来て、硬くなっている
胸の先端の突起をくにくにと捏ねる。
キスを…首筋に降ろして、
片方の胸の先端の突起を舌で転がしつつ。
反対側の突起と交互にしゃぶって来る。

「んああっ、あんッ…港斗君…ん」

『巴さん…、あっち…向いて下さい…』

そう言ってこっちの身体を
マットレスの上でうつ伏せにさせると。
項にキスをしてキスを降ろしながら
後ろからおっぱいを揉んで来る。
お尻に硬くなったペニスが当たっていて
グイグイと時折彼のを押し付けられる。

マットレスの上に四つん這いに
なって欲しいと言われて。
後ろからアソコを彼に舐められて
自分の恰好の恥ずかしさで
舐められている快感が倍増する。

クリトリスを弄りながら、
ジュルジュルと音を立てて
アソコを啜られてしまって。

「んああっ!んっ…んんっ…ああっんッ!」

ヌル…っと…中に舌を差し込まれる。

「んんっ、んはぁッ、ああぁあんッ!」

ビクビク…っと快感に身体を震わせつつ
そのままイってしまって。




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