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12歳年下の彼とバレンタインする話
第2章 2月7日の水曜日
さっき一緒に…電気点けて
お風呂に2人で入ったのに?と
僕に裸ならいつも見られてるでしょ?と
そんな感じに彼が言って来るけど。
「お風呂に一緒に入るのとは
違うの~ッ、…電気…暗くして…ッ」
『もう…、巴さんは…
恥ずかしがり屋さん…ですね…。
じゃあ…これぐらいですか?』
「ダメええっ、これじゃさっきと
殆ど…変わらない…じゃない…ッ!」
と…言う感じに…、明るいままで
えっちしたい港斗君と、
部屋を暗くしてえっちがしたい
私とで…、部屋の明るさは…
これぐらい?明るいすぎる、暗すぎるの
そんなやり取りを…しばし彼と繰り返して。
片手でリモコンで調光しつつも。
首筋に顔を埋めて来て、キスをされる。
「んあぁあ…ッ…」
パジャマのボタンも…いつの間にか
全部…綺麗に外れてしまっていて。
パジャマの前がフルオープンになって居る。
スルスルと…身体の側面を
彼の手が撫で下ろして。
びくびくっ……っと巴が
マットレスの上で身体を跳ねさせた。
デコルテの…辺りに両手を添えて、
おっぱいの内側をフェザータッチで
スルスルとその手の指先が撫で下ろして。
そのままおっぱいの下に下がって、
お腹からへそに…降りる。
おっぱいの横の…脇の下の前に
左右の手をまた添えて来て
スルスルと撫で下ろされて行って。
左右の骨盤を撫で回して、
お尻の方側の辺りから
太ももの付け根の辺りまで。
軽いタッチで撫で回されて行く。
淡い…痺れの様な…、
甘い…快感…が…触れられた場所から
広がって行くのを…感じる…。
「ん……んぅ、ふ…はぁ…ぁ…ッ」
気持ちいけど…それは、
そのソフトな刺激なりの
ソフトな…やんわりとした快感で。
『…焦らしすぎ…ですかね?
物足りないって顔してますよ』
「やってて分かってるクセにぃいッ」
スルッと…彼の手が
パジャマのズボンの上から
スリスリと陰列を擦って来て。
「んああぁっ…!」
ずっと…生理中から
えっちはしばらくお預けって。
今日は…1週間ぶりに…彼と
えっちできるって…、ずっと
期待して疼いていたアソコを
こすこすと…擦られてしまって。