この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の彼とバレンタインする話
第2章 2月7日の水曜日
寝バックと…普通のバックの
間…みたいな状態で
バチュンッバチュンっと…彼が
ピストンを加速させて来るから。
「あぅうっ…ンんッ、あぁあぁつ
あっ、あっ、ああぁあ゛ンんッ!!」
そのまま…中に居る彼を
締め上げてイってしまっていて。
グイっと…後ろから
両腕を掴んで上半身を
反らす様に起こされると。
更に…彼が自分の中に…来るのを感じる。
彼のピストンから…逃れられない様に
固定されたままで腰を打ちつけられて
またそのままイってしまって居た。
「んふっ…んんっっあぁあっ
あぁ、ん、んんぅ、ああぁあ゛ああっ!!」
『巴さん…足…開けます?』
こっちが閉じていた足を開く様に
彼がこっちに促して来て。
すすす…と閉じていた足を
巴が開くと抜けない様にしながら
腰を彼が持ち上げて来て。
こっちのお尻を更に持ち上げる感じで
寝バックから普通のバックの…。
つぶし駒掛けの状態になる。
普通のバックだったら。
腕を伸ばさないと…ダメなんだけど。
バックでピストンすると、
彼のピストンが激し過ぎて
自分の腕で身体を支えられなくて。
前に倒れそうになって潰れちゃうから、
結局普通のバックでしてても、
この…上半身をベッドに伏せた
こっちのバックになっちゃうんだけど…。
バチュンッバチュンッっと…
寝バックの時よりも自由に
腰が動かせるからか…
彼が奥まで一気に貫く様な
そんなピストンをして来て。
「んあああぁっ、あんっあぁ
ああぁ、んああああ―――ッん!」
こっちが…イッたタイミングで
ピストンを緩めて来て。
後ろからおっぱいとクリトリスを
手で弄られながら腰をグイグイと
押し付ける感じに動かして来られて。
激しく…パンパンと突かれるのも
それはそれで…気持ちいい…けど。
こんな風に…あっちこっち
一緒にされるのも気持ち良くて。
「ふあぁ…ッ、んんっ、あっ
あぁあっ…んあぁああ―――ッ!」
『巴さん…キス…したい…です…ッ』
グイっと…片方の腕を掴まれて
後ろに身体を引かれて
振り向かされると、キスをされて。
反対の手でクリトリスを
クチクチと指で弄られてしまって。
「んんんんっ~~ッ!!!」