この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
君とセカンドラブ
第12章 夫婦の営み、兄妹の営み
「あああ!ダメだぁ!出ちまう!!」
興奮は遼太の射精を促し、
呆気なく明日香の喉へ熱いマグマを放出してしまう。
生臭い液体が喉に流し込まれ、
飲みたくないと無意識に食道が閉じられて
行き場を失った精液が明日香の鼻の穴から逆流してドロドロと溢れた。
直接鼻腔に精液を受けて、口の中で射精を受け止めるよりも猛烈な生臭さが明日香を襲った。
「ゲホゲホっ!」
激しく噎(む)せかえる明日香を無視して
遼太は明日香の背後に回り
スルスルと最後の一枚であるショーツを捲り降ろしてしまった。
四つん這いにさせているものだから、可憐な尻の穴と、昨夜、女にしてやったおま○こが丸見えだ。
射精しても萎えることのない逞しいチ○ポを
ほとんど濡れていない明日香の花弁に突き刺す。
「いゃああ!痛いぃぃ!」
バージンを失った時とは別の痛みが
明日香の股間からわき起こる。
「大丈夫!すぐに濡れてくるから!
俺を気持ちよくさせてくれ!」
明日香の尻を抱き
挿入しているチ○ポの侵入角度を変えながら
子宮やGスポットを刺激してやると
男を知ってしまった明日香の体は次第にびしょびしょに濡れ始めてくる。
「あぁん…だめぇ!お兄ちゃんのバカぁ~!
いゃ~ん…ダメだったらぁ…
あん!あん!あぁぁん!」
次第にぐちゅぐちゅといやらしい音がし始めて
イヤだと言いながらも明日香は次第に尻を振り始めていた。