この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
”She”
第3章 梨花さんとの関係がバレる。梨花さんと愛を確かめ合うセックス。
その目は
欲情に潤んでいるようにも見えたし、

強い意志で僕を叱咤しているようにも見えた。


僕たちは重い咎を背負った。

そしてまた、その咎を胸に抱えながら、
また一つになった。

ぬち・・・
練乳と梨花さんの唾液で
ぬるぬるにぬれたペニスの先を、

ぬらぬらと桃色に光る
柔らかい肉壺にあてがった。

ペニスは怒ったように固く上を向いているのに
泣いているように雫をだらだらと纏っている。

ぐじゅ・・・

「あぁっ・・・!」

梨花さんがため息をこぼした。

「文哉くん・・ずっとこうしたかった!」

細い腕が僕の首に巻き付く。

僕は我慢できずに梨花さんに口づけた。

練乳の甘さが
脳髄を刺激する。

「ああ、梨花さん、おいしいよ、可愛いよ・・・大好きだよ」

僕は梨花さんの反応にも顧みずに
無心に腰を振ってしまった。

むきゅっ、むきゅっ、むきゅっ、むきゅっ

狭い梨花さんの下の口に、僕のペニスがむりやり出入りする。

梨花さんは僕にしがみついて可愛い声を出してよがった。

僕は梨花さんの奥を突きながらキャミソールとブラを外した。

細い体に不釣り合いなほど大きな乳房がゆさゆさと揺れている。
僕はその肉に手をうずめるようにして揉みしだき、さらに激しく腰を打ち付けた。

「あっ、あっ、文哉くん、文哉くん!!」


/52ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ