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食虫植物
第4章 エピローグ
 ある春の日。
 朝の5時過ぎ風呂で身を清めた全裸の響子が俺の前に立つ。  
 この数年で背は陽子を抜き180cm近くになっていた。
 バストは豊かに育ち先日90cmを超えた。
 小柄で薄っぺらかったあの頃が嘘のようだ。
 身長は父親スリーサイズは母親の血らしい。
 「お待たせしました。御主人様。」
 横で控えていた陽子の挨拶に続いて遼子が袱紗を掛けた盆を差し出す。
 袱紗の下には金の鈴が付いたニップルピアス一対と金鎖に金の鈴が下がったラビアピアス一対、金鎖に錘の下がったクリトリスピアス1つ。計5つのピアスが光っている。
 「御主人様。響子は今日高校卒業します。どうか性奴隷の装飾品をお着け下さい。」
 そう、高校を出るまでは奴隷装飾はさせられないと今日まで登校時以外ネジバネ式の簡易装飾品で我慢してきたが今日からはその必要はなくなったのだ。
 1ヶ月前から準備していたピアス穴に金の鈴を取り付ける。
 少し垂れ気味の乳房の先のピンク色の乳首を一舐めすると揺れた鈴が涼やかな音色を立てる。
 そのまま下に下がりラビアピアスとクリトリスピアスも装着する。
 「おめでとう。響子様。」
 「綺麗よ。響子ちゃん。」
 自分とお揃いの様相の遼子と陽子に声を掛けられ響子は破顔一笑する。
 「ありがとう。陽子様、遼子。」
 この数年で一番変わったのは3人の格付けだろう。
 1番は陽子。2番は響子。3番が遼子。
 母娘ながら奴隷としての序列は響子が上だ。
 拠って表向きは仲良し母娘だが家内での呼称は響子様と遼子になる。
 次に変わったのは体毛。
 最初から永久脱毛させていた陽子は当然として淡い叢に飾られていた響子も剛毛のジャングルだった遼子も今ではツルツル幼女の様なパイパンだ。
 そして無毛の恥丘には序列に従い「M1」「M2」「M3」の花文字の入墨が施されている。
 最後に変わったのは体型。
 陽子と遼子の腹は大きく膨らんでいる。
 陽子は来月臨月。遼子も後3ヶ月で出産予定だ。
 そして響子も未だ目立たないが4ヶ月に入ったところだ。 
 3人とも孕んでいるのは女の子だ。
 
 今俺には人道から大きく外れた野望がある。
 それは産まれてきた娘達が育ち中学生になったら3人並べて裸に剥き陽子の娘、響子の娘、遼子の娘の順に同日に女にしてやる。
 母娘孫を交えての家内大乱交。
 
  
 
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