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生贄の 人妻
第4章  訪ねてきた部長
リビングに 森の後ろからスーツを着た男が入ってきて
部屋を見回して 森を見る

「 川田さん 」

森が麻衣を呼び 青いエプロンを纏った麻衣は 顔だけを出して
森の顔を見ると

「 冷蔵庫の 瓶ビールとグラスを3個持ってきて 」

麻衣は冷蔵庫を開け ビールを出して栓を抜き 
カウンターへ乗せ 森の顔を見ると

「 此処へ持ってきて 部長に挨拶しなさい 」

少し強い口調で 言い 目が早くしろと促し
麻衣は後ろで結んだ紐を一度 解き 強く締め直し
お盆に乗せたグラスと ビールを手に持ち
入って来た 男の前にグラスを置き ビールの瓶を持つと
男が嬉しそうに グラスを麻衣に差し出して 
エプロンからはみ出ている
乳房の膨らみを舐めるように見て 
視線を落としてエプロンの下の
太腿を視線を彷徨わせ 森に注いだ瓶を取り上げ 
麻衣の前の グラスに顎を上げ
麻衣がグラスを差し出すと 麻衣の体を見ながら
ビールを注いできた
森がグラスを持ち上げ

「 部長 この度は有難う御座います 」

足を揃えて 頭を下げ
男は鷹揚に頷き ビールを飲み干して 
麻衣の差し出すビールを受け
森が飲み干したグラスに ビールを注いだ



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