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生贄の 人妻
第4章  訪ねてきた部長
対馬の指が 黒い毛で覆われた 扉を撫で 
麻衣の頭の中を白い光が駆け巡って

・・・ああーーー・・・

投げ出した体で 腰がうねってしまう
対馬が来る前に 明るいリビングで
赤黒い物を咥え 口腔内を蹂躙され 膣はもうすぐと 
期待に愛液を零し 膣の中からの 痺れるような疼きは 
痒みを伴い ジンジンと麻衣の頭の中を侵食し
対馬が入って来た時 一度は落ち着いた体は 
対馬の隣に座り 太腿を撫でられ
思い出したように 膣から 
痺れる疼きを後から後からと 送られ

・・・欲しい・・・
・・・ほしい・・・
・・・ホシイ・・・

霞んだ 頭の中は 赤黒い物を 猛った肉棒を 
はち切れるように膨らんだ亀頭を
求めていた 

「 濃いいな 」
対馬が麻衣の陰毛を摘まんで 呟くと

「部長に 」
森が 嫌らしい笑みを浮かべ 対馬を見る
嬉しそうに頷き 割れ目の中へと指を押し込み

「 濡れてるな 」
指を前後させ 膣壁を確かめるように回して 膣の上の膨らみに
指が触れ 柔らかく擦られ 麻衣の腰が波打ち 痙攣して
喘ぎを上げ 投げ出していた手を強く握っていた

「 効いてきた みたいだ 」

対馬が呟き 森を見て頷いたのを見ると 服を脱ぎ捨て
濡れた秘唇に 亀頭を合わせ埋め込むと 
無慈悲に腰を押し込み
膨らんだ肉棒を奥深くへと押し込み 腰が激しく動き続け
麻衣は膣に亀頭を当てられた時 腰を外そうと身じろぎした後
足を開いて 体を投げ出し 疼いていた膣に肉棒を迎え入れ
膣壁を犯してくる亀頭の肉棒の動きに 
快感に身を震わせ 喘ぎを上げていた

「 おお しまる!!」

対馬は腰を使い 麻衣の膣を犯し続け 腰の動きを激しくさせ
起き上がって 麻衣の両の足を持ち腰を押し付け 

「 おお しまる!! しまる!! 」

嬉しそうな言葉を出して 膣深くへ白濁を送り込んでいく
荒い息を吐き 麻衣から体を外した股間の物は 
勢いを失わないままの姿で 天を向いていた


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