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生贄の 人妻
第4章  訪ねてきた部長
微かな ブザー音が流れ 森が

「部長 どうぞ 」

薄笑いを 浮かべ 対馬を促すと

「 では 貰おうかな 」

同じような 薄笑いを浮かべ 締まったお尻を見せて
立ち上がり 浴室へ向かうのを見て 森が麻衣を見て

「 部長の体を 洗って差し上げて 」

顎で浴室を指す 麻衣は黙って 立ち上がり 
シャワーの音がする浴室へ入ると
振り向いた対馬が 口角を上げ シャワーを止めて 浴槽の中へ入ると
麻衣の全身を 嫌らしい目で 這わせてきた
対馬の視線を 体に感じながら シャワーを浴び 小さく

「 失礼します 」

対馬の前に身を沈めると 手を引かれ 

「 川田さんは 此処でしょう 」

対馬の開いた足の間に 麻衣を抱き 大きな胸に手を這わせ
両の手で 乳房を揉み 麻衣の耳に唇を這わせ

「 お幾つかな 」

乳房の膨らみを覆う手の愛撫に 白い光を頭の中に見て
麻衣は小さく

「 27に 成ります 」

喘ぎを堪えて 対馬の愛撫を浴槽の中で受け続け
対馬の指が下がり 麻衣は足を開いて 
足の間に差し込まれてくる指を受け入れ
二本の指が膣の扉を動いて 膣を開き 濡れた膣の入り口を撫で 
膣の膨らみを見つけ 回す様に指先が動き 乳房を愛撫する手と
同調させ 麻衣の乳房を膣を 執拗に手が指先が動き続けて
堪えていた喘ぎを 下げた顔の口元から漏らしてしまう


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