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生贄の 人妻
第4章  訪ねてきた部長
「 後 20秒 」

麻衣はそれを聞いたとき この後 浴室で・・・
その恥ずかしさに 身を震わせ 肛門を出ようとする物を 
お尻に力を入れ押し留め
二人の言葉を待つように 顔を上げて 森を対馬を伺った

・・・ピピピピ・・・

携帯が震え 対馬がタップして

「 良いよ 行っておいで 」

麻衣の体から 力が抜け トイレへと駆け込み 便座に座った途端に
お腹の中へ注入された 40CCのグリセリン液と 
茶色い物が音を立てて 便器の中へと噴き出して 
便座の中で跳ね返った汚物が 麻衣の白い太腿を汚していく
吐き出したお腹は軽くなり 
体の力を抜き 大きく息を吐き出して ウォシュレットのボタンを押し
股間を洗い ペーパーで内腿を拭って ウォシュレットから お湯を出して
太腿を綺麗にした後 便座カバーを開け 便器の中も綺麗に掃除をして 
二人の許へと 戻り 対馬の隣に座った
談笑していた二人が 麻衣を見て 笑い顔で

「 すっきりしたか 」

麻衣は 小さく頷き 浴室で二人の下卑た目で見ている前で 
吐き出すところを 見られる恥ずかしさが 無かった事に
安堵して 対馬が渡してきた ワインを口にすると 
テーブルのチーズを一切れ口の中へと入れた

「 もう少し したら シャワーへ 」 

対馬が麻衣の全裸に視線を這わせ 嫌らしい目で呟き

「 麻衣さんを奇麗にして上げないと 」

高い声で 笑い声を上げ 森の追従の笑いが部屋の中を流れ
森が麻衣に目配せしたのを見て 浴室へと麻衣は向かった
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