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生贄の 人妻
第5章  犯された 哀しみ
森の後ろに付き 事業所で 挨拶を済ませて
横に座って 話を聞き始めると

「 部長さんの処の 秘書さんですか 」

やや腹の出た 頭の薄い所長が麻衣を舐めるように見て

「 内の 事業所何て オカメばっかりですわ 」

自嘲する様な 笑いを上げ 粘りの有る目で
麻衣の座っている 膝元に視線を送ってくる

森が首を振ったのを見て 足を揃えて座ると話が始まり
取引の話が 始まった時 森がボールペンを手の上で回し始め
麻衣の足が開いて 所長の目が麻衣のスカートに注がれるのを感じ
笑顔で所長の目を向けるが 所長の目線は 麻衣のスカートに注がれ
森が首を振ったのを見て 足を揃え座り直すと所長が森を見て会話は
進んでいく 森がまたボールペンを回し 麻衣の足が少し開くと
所長の目は下がり 森が顔を所長に近付け 
ボールペンで机を叩くのを見て
麻衣の足が広がり 所長の目はスカートの中へ注がれた時

「 それで よろしいでしょうか? 」

森が声を掛け 所長は頷いていた
帰りのタクシーに乗り 駅へ向かう車内で 当然のように
森の手は麻衣の股間を弄り 笑いながら

「 上手く行った 20パーセントアップさせたわ 」

上機嫌で 指先がショーツをずらして 秘唇の上を撫で
麻衣の無毛の膣から 愛液がショーツの下を濡らしていく
運転手に気づかれないよう 声を押さえ 下を向き
送られてくる 快感に耐え続けていた

駅に付いて ロッカーから荷物を出して
また列車に乗り 繁華街のターミナルで
一度降りて 森がホテルのチェックインを終わらせ
ツインの部屋へ 荷物を置き 次の事業所へ向かう

簡単な挨拶を交わした後 森のボールペンが回ると
麻衣は足を開き 首を回したときは 足を揃えて
姿勢を直し 二人の会話に耳を傾け
膝に置いた 手帳にメモを取り 森が
ペンを机の上で 叩いた時は 身を乗り出す様にして
森の前を覗き込み 足を大きく開き
前に座っている 担当者の目が 麻衣の股間に走り
森は担当者のの承諾を取り付け

麻衣の初日は終わった
 

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