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生贄の 人妻
第5章  犯された 哀しみ

水音と 麻衣の喘ぎ声だけを聴き
高い麻衣の声が 携帯から拓哉の耳に
飛び込んできた

・・・いい・・・・いい・・・いい・・・

耳を押し付け麻衣の声を聴き 拓哉の肉棒が
反応を始めてきた まるで 浴室の摺りガラス越に
見た 麻衣のフェラチオ姿を見た時の様に
拓哉の股間の物に 血が大量に流れ込み 
亀頭を膨らませて来る

・・・いい・・・・いい・・・いい・・・

・・・いい・・・・いい・・・いい・・・

麻衣の喘ぎが続き 拓哉は麻衣の声を聴きながら
己の物を 麻衣の股間に埋めているような錯覚を
手を動かして 白濁が 放物線を描き 絨毯へと
零れ

・・・いい・・・いい・・お〇〇こ・・いいーー・・・・

拓哉は麻衣の言葉を聞き 携帯を外して
また耳に当て 愕然としていた 大人しく
清楚な麻衣に 裸の股間を見せ 麻衣の股間を指さして

「 おちんちん お〇〇こ 」

拓哉が言ったとき 顔を赤らめ
恥ずかしそうな 表情を浮かべていた麻衣の口から
聞こえて来る言葉に・・・

・・・いい・・いい・・お〇〇こ・・・いいーーー

麻衣は繰り返し 言葉を出し ベッドが激しく
揺れる音が 聞こえた後 獣のような声を麻衣は上げ
静寂が 訪れ 小さく荒い息使いが聞こえて

ーー プツン  ーー 

本当の 静寂を 拓哉の耳に 携帯は届けてきた

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