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生贄の 人妻
第5章 犯された 哀しみ
森の体を外し
「 何か 食べますか? 」
森が頷き スーツを脱ぎ シャワーしてくると 汚い尻を見せ
浴室へ消えていった 浴室の音を聞きながら スーツを片付け
お湯を沸かして だしの素を入れたお湯で お茶を入れ
解した鮭を乗せたご飯を用意して 森を待ち
森が テーブルに座るのを見て
ご飯にお茶を注ぎ三つ葉を散らして 森の前に出すと
箸を手に 両手を合わせ 茶碗を抱え 僅かな時間で片付け
「 旨かった 」
大きな腹を叩き 歪な顔の中の目が 笑って麻衣を見て来る
「 明日は? 」
麻衣が聞くと
「 7時に出る 午前中に2件 午後2件 」
考える顔で答え
「 寝るぞ!! 」
麻衣を誘う
「 先に寝ててください 片付けてシャワーしたら行きますから 」
麻衣は立ち上がり 森の食べた物をキッチンに運び
キッチンを奇麗にして明日の為に 簡単なサラダを用意して
シャワーを浴び シャワーを体にかけソープで体を洗い
手の平が乳房に触れ 膣から愛液が滲んでくる
期待に 深く息を吐きだして 体を拭き
パジャマを着て 森の横に体を入れた