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生贄の 人妻
第2章  二度目の 訪問
麻衣は 二人を迎え テーブルに座った時
大柄な 森の横に座り グラスにワインを注ぎ
森の手は 当たり前の様に 大きな手をスカートの下に
白い内腿を這い 鼠径部へと進めて 秘唇に指を這わせ 
パンティーの上に指を掛けて 脱げと云うように
引き下げてくる

麻衣は立ちあがり トイレで白い下着を脱ぎ
浴室の洗濯機に 放り込んで 森の隣に座ると
指先を 秘唇に押し当てて動かしながら 
拓哉に

「 来週から 土曜日曜の二日だけで良いから 奥さんに 
 俺のマンションの掃除を頼めないかな ご夫婦の 誠意で どうだろう 」
言うのを聞いていた 

森の指が 秘唇を割り 太い指が膣深くに埋め込まれ
麻衣の腰が微かに動いた場所を見つけると 
指先はバイブレーションの様に 膣壁を蹂躙してくる

森のグラスに ワインを注ごうとするが 膣を蹂躙する指先の刺激に
頭の中で 快感が広がり漏れそうな声を押さえ 
ワインのボトルを持つ手が 震えて 
指先の動きに 膣は太い指を締め 愛液が太い指を濡らし 
足元から 水音が流れ 太い親指が クリトリスを押しつぶす様に 
こね回された時に

頭の中に広がっていた白い光は 爆発して 
麻衣は声を上げ体を硬直させていた

「 麻衣が 良いと言えば 」

荒い息を吐きだし 呼吸を整えようとしている時に 
拓哉の言葉を聞いて
麻衣は絶望の中へと 突き落とされた
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