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生贄の 人妻
第6章  突然の電話

「 したことないのか 」

社長の驚いた声に 起き上がりベッドに背を付けた社長の横で
白い裸の麻衣の顔を押し付ける姿が浮かんで来る

「 主人しか 知らないので 主人と した事・・・」
麻衣が俯いて話す姿が浮かび

「 当たり前に 皆がしてることだから 舌を出して 」
社長の声が続き 暫く布を擦るような音の後 微かな水音が聞こえ
麻衣の頭を持ち 社長の股間に 猛った物に 
顔を押し付けている姿が浮かんできた
少しの静寂の後

・・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・・
子猫が水を飲むような音がして 

・・ううー・・・
呻くような声の後

「 そう 舌で舐めて そう吸い上げる 」
「 顔を動かして そう舌を動かす 上手いぞ 」

麻衣にフェラチオを強要する社長の声と水音が流れ
社長の股間に 顔を埋め肉棒を咥え 顔を上下させ

拓哉が浴室から出て ソファーに座る森の股間に
顔を埋め 赤黒い物に顔を上下させていた麻衣の姿と
重なって来る

・・あっ・・ああ・・ああ・・あああ・・あつ・・・
麻衣の断続的な喘ぎが続き

「 辞めてください! 辞めてください!! 夫が 夫が 夫が居ますから 」

悲痛な叫びを上げ続ける麻衣の声が聞こえ

・・・いやーーーーー・・・・

耳の中を 大きく 麻衣の悲鳴を聞いた

・・ヌチャ・・ヌチャ・・ヌチャ・・

粘膜をこすり合わせる音が続き 荒い息使いに
腰を叩き付ける肉音が流れ 肉音が激しくなった後
静寂が流れて

「 済まなかった・・・・ 」

社長の声が聞こえ ドアの開閉音の後に静寂が訪れていた
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