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生贄の 人妻
第7章  森部長
明るい部屋に 足を投げ出した森の前に座り 
見つめて来る森の瞳を受け
笑顔を出して 細い指を絡め軽く上下に動かしている 
赤黑く拓哉の物より大きな肉棒に 顔を寄せ 
先週は口も利かず 冷たい目で森を見て 
二日間森も麻衣に触れないまま 拓哉の許へ帰り

水曜 麻衣の胸に顔を付け 子どもの様に眠る姿に愛しさを覚え
猛った物に優しく舌で舐め 細い指の上下を優しく行い 
舌を太い竿に這わせ 膨らんだ亀頭をしゃぶり 
懐かしさと 愛おしさを 舌先から伝え
口の中に含んだ 膨らんだ物に舌を絡めていく
口を大きく広げ 飲み込む肉棒が 潤んだ膣を押し広げ
奥まで押し込まれる錯覚を覚え
二枚の肉の間から愛液が滲みだし 麻衣の腰が微かに動き 
麻衣は含んだ亀頭を 喉奥へと飲み込んで行く 
口の中を一杯に赤黑い肉の塊が広げ 目を開け
奥までと飲み込み 顔の動きを始めていく 
口を窄め吸い上げ 顔を上げる時は
赤黑い肉の塊に舌を絡ませ 森の手が 
揺れている乳房を大きな手で覆い
乳房の形を変えるように 揉み込み握り 
優しく愛撫され 咥えた口の端から
呻くような喘ぎが寝室の中流れ続け 
麻衣の体が引き上げられ 不満そうに肉棒を外した口を
タラコの様な唇が覆い 厚い舌を絡め 麻衣を横たえて 
大きな体を麻衣の体に被せ 森の愛撫が始まってくる 

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