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生贄の 人妻
第8章  取引先の 社長
・・・ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・・

白い大きな胸が 天井からの間接照明に浮かび上がり
社長の唇が 乳房の膨らみを這い 頂きを啄み 大きな手は
胸の膨らみの形を変える様に 揉み込み握りつぶす
乳房への執拗な愛撫は 麻衣の頭の中を白くさせて
足を動かして 乳房に与えられる快感を
社長へ伝えた・・・・

背中に縛られた両腕を 体に乗せ 合成皮のシートに
横たわる麻衣の姿は シートから頭を落とし
白いたわわな胸を ロープで上下を巻かれ
乳房の膨らみを強調させられて その胸を
社長の手と唇の愛撫に 吐息を漏らせ

両の足は 開かれて シートの下の拘束具で
固定され 短いスカートが捲れ上がり
黒のパンストに包まれた 深紅の小さな
布を見せていた 
麻衣の腿が微かに動き始め 吐息を上げ・・・・

頭をシートから落とした麻衣の頭を
社長が持ち上げ 小さな口に顔を重ねて
舌が口腔内へ差し込まれ 麻衣の舌を追い
白い胸は 大きな手が愛撫を続け 
形を歪ませるような手の動きを続けて
麻衣は社長の舌を 絡ませ返して
喘ぎを上げた・・・

社長が立ちあがり 部屋の隅に埋め込まれた
テーブルの上に置いて有る バックを開け
中の物を取り出して 机の上に並べ
手に持った物を操作して テーブルの上で
低いモータの音が 何度か聞こえて来る
麻衣はシートに横たわり 社長の背中を見ていた
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