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生贄の 人妻
第9章 社長に抱かれた次の日は
森の車に乗り 社長をホテルで降ろしての車中
それまで無言だった森が
「 疲れたか? 」
麻衣が助手席から森を見て 悲しそうな眼と合い
・・・自分が 頼んだのに・・・
心の中で 呟いていた
そのまま マンションへ向かう車が
百貨店の駐車場へと 入って森は
婦人服売り場へと向かうのを見て
「 夏物の スーツは この間 」
森が口角を上げて
「 麻衣の 服 」
「 最近は パンツで来てるから 」
「 フリフリの薄いのと 体にぴったりのを」
嫌らしい笑みを浮かべて 麻衣を見て来た
「 また 下着なしで 歩かせるのですか 」
少し赤い顔をして 麻衣が聞くと
「 帰ると 濡れてるからな 麻衣の 」
歩きながら 大きなお尻を撫で 服売り場の中へと入って行き
何枚かを試着させ 体にピタッとフィットさせた物を2着
軽い素材の ワンピースを2着選び 地下の食品売り場で
食材とワインを購入して マンションへと戻り
森が入れたコーヒーを飲んでいると ソファーを叩き 麻衣は
森の横に腰かけ 抱き寄せられて タラコの様な唇が
麻衣の口を塞ぎ 乱暴に舌が口の中を蠢いてきた
長い舌の蹂躙に 息を荒げ 顔を外した時
エプロンを外されて
「 麻衣 立って 回ってくれ
それまで無言だった森が
「 疲れたか? 」
麻衣が助手席から森を見て 悲しそうな眼と合い
・・・自分が 頼んだのに・・・
心の中で 呟いていた
そのまま マンションへ向かう車が
百貨店の駐車場へと 入って森は
婦人服売り場へと向かうのを見て
「 夏物の スーツは この間 」
森が口角を上げて
「 麻衣の 服 」
「 最近は パンツで来てるから 」
「 フリフリの薄いのと 体にぴったりのを」
嫌らしい笑みを浮かべて 麻衣を見て来た
「 また 下着なしで 歩かせるのですか 」
少し赤い顔をして 麻衣が聞くと
「 帰ると 濡れてるからな 麻衣の 」
歩きながら 大きなお尻を撫で 服売り場の中へと入って行き
何枚かを試着させ 体にピタッとフィットさせた物を2着
軽い素材の ワンピースを2着選び 地下の食品売り場で
食材とワインを購入して マンションへと戻り
森が入れたコーヒーを飲んでいると ソファーを叩き 麻衣は
森の横に腰かけ 抱き寄せられて タラコの様な唇が
麻衣の口を塞ぎ 乱暴に舌が口の中を蠢いてきた
長い舌の蹂躙に 息を荒げ 顔を外した時
エプロンを外されて
「 麻衣 立って 回ってくれ