この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
生贄の 人妻
第9章 社長に抱かれた次の日は
森の車に乗り 社長をホテルで降ろしての車中
それまで無言だった森が 

「 疲れたか? 」

麻衣が助手席から森を見て 悲しそうな眼と合い

・・・自分が 頼んだのに・・・

心の中で 呟いていた
そのまま マンションへ向かう車が
百貨店の駐車場へと 入って森は
婦人服売り場へと向かうのを見て

「 夏物の スーツは この間 」
森が口角を上げて

「 麻衣の 服 」
「 最近は パンツで来てるから 」
「 フリフリの薄いのと 体にぴったりのを」
嫌らしい笑みを浮かべて 麻衣を見て来た

「 また 下着なしで 歩かせるのですか 」
少し赤い顔をして 麻衣が聞くと

「 帰ると 濡れてるからな 麻衣の 」

歩きながら 大きなお尻を撫で 服売り場の中へと入って行き
何枚かを試着させ 体にピタッとフィットさせた物を2着
軽い素材の ワンピースを2着選び 地下の食品売り場で
食材とワインを購入して マンションへと戻り
森が入れたコーヒーを飲んでいると ソファーを叩き 麻衣は
森の横に腰かけ 抱き寄せられて タラコの様な唇が
麻衣の口を塞ぎ 乱暴に舌が口の中を蠢いてきた
長い舌の蹂躙に 息を荒げ 顔を外した時 
エプロンを外されて
 
「 麻衣 立って 回ってくれ 
/570ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ