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生贄の 人妻
第3章  森の部屋へ
麻衣はその夜の事を 時折思い出す 

・・・本当に 嫌だったの?・・・

・・・期待していなかった?・・・

その時の気持ちを 思い出す度 麻衣は自問する

森の執拗な愛撫は 麻衣の理性を失わせ
快感を知っている体は 膣は 
次を求めていなかったのか?・・・・・

亀頭を受入れた時 麻衣の頭の中は 白い光で覆われ
固い肉棒が 膣壁を押し広げ 深く押し込まれる度に
下がり始めた子宮を押し上げられる度に
固い肉棒が膣壁を擦る度に 快感に嬌声を上げ続け
2度目の白濁を浴びた時には 意識を手放して 朝を迎え

翌週は 拓哉が浴室に入った時に ソファーで 固い肉棒を
咥える様に言われて 顔を動かし 拓哉の目の前で続けさせられ
大きな足に跨って 固い肉棒を受入れ 浴室で後ろから固い物を受入れ
あられも無い 声を上げ 寝室でその後 長い間 手の平で愛撫され
大きな舌が白い肌を這い 乳房には幾つもの赤い花を付けられて
強い刺激は あられもない声を寝室に流し
太腿を分厚い唇が這い 内腿の恥かしい回りに 
赤い花を咲かせられた時は 嬌声を上げていた
固い肉棒の抽送は 薄暗い部屋の中 嬌声を上げるしか無く
固い肉棒が深く押し込められて おぞましい白濁を 
膣深く注がれた時 熱い飛沫に顔を痙攣させ
意識を手放して朝を迎え 

森が帰ろうとして 送り出す麻衣を 玄関口で振り返り

「 来週 12時に 」

ねっとりとした目で 言われた時に 
首筋に立った鳥肌は 頬まで這い上がり
玄関を閉めた後も 森の嫌らしい目を
思い出して 身震いしていた
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