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生贄の 人妻
第9章 社長に抱かれた次の日は
指先が確かめる様 優しく触れて 撫でてくる 
股間の二枚の肉の壁の間を 指が撫で愛液で濡れた狭間を
上下に動かして 麻衣は吐息を上げ 

「 木曜の夜 此処を強く吸われて・・・」

・・・うっ・・・

太い指に小さな尖りを撫でられ 小さな呻きが零れ

「 川田も 寝取られに目覚めたか!! 」
笑い声を上げ 麻衣は抱き寄せられて 厚い唇が小さな口に重なり
厚い舌が口腔内を蠢き 麻衣の舌を追い 吐息で麻衣は答え
麻衣を淫らに 淫乱に変える物に 白い指先を絡め軽く動かし
舌を絡め 外した口から 小さな喘ぎを吐き出した

・・・あん・・・

腰をうねらせ 秘唇に埋め込んでくる 太い指に
声を漏らせ 指先が二枚の肉の入口を嬲り
少しづつ 中へと送り込まれ 絡めた指を強く握り
閉じた目で荒い息が 強く早く成り始め
微かな声を 静かなリビングへ流していく

「 わたしも 麻衣が社長に抱かれて 帰って来た時
  此の体に 社長が唇を 手を這わせて 此処に 」

膣の中の指が深く埋め込まれ

・・・あん・・・・ 

麻衣が高い声を上げ
掴んだ肉棒を強く握り 白い肌を肥満した体に
押しつけ 顔を振った

「 昨日の夜は ベッドの上で 裸の体に社長が覆いかぶさり
  此処に入れられて 麻衣が喘ぐ姿を想像すると 嫉妬が
  沸いて ガラス窓から覗いた彼女の姿を 思い出して
  俺のを麻衣の中へ埋めたい 忘れさせたい 麻衣は
  俺のだと 思ってしまう 」

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