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生贄の 人妻
第9章 社長に抱かれた次の日は
息を戻した麻衣は 太い腕に頭を乗せ

「 今日は 何故ホテルなんですか? 」
白い大きな乳房を手で覆い 森は

「 飯食った時 酒が飲めないから 」
悪戯な笑顔で 麻衣を覗き込み

「 水曜の・・・ 」

麻衣が頬を膨らませて

「 水曜のお礼で あんな服着せて お薬塗って 」
「 お食事 判らなかった・・・最初のシャンパンは美味しかったです 」
森が 口角を上げ 

「 食後のデザートは どうだった? 」
乳房を揉んでいた 指先が薄いピンクの乳首を転がした

「 ばか!!!! 」

森の大きなお腹を叩き 部屋に森の笑い声が流れ
麻衣の小さな笑い声が続いた

「 麻衣 好きだ 俺の処へ来てくれないか? 」
森が体を起こして 麻衣を覗き込むように
真剣な目で見つめて来た 

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
「 拓哉の ・・・・拓哉が・・・・ 」

麻衣は その夜の会話を 時折思い出すことが有る
何故? 拓哉の妻です 拓哉が居ますと 直ぐに答えて
断らなかったのか?
麻衣の体の下で 大きな体を震わせていた森に
乳房を与え 抱きしめた夜から 森に好意を抱き
拓哉との SEXでは与えられない快感に溺れ
麻衣を淫らに 淫乱に変え 蜘蛛の糸に絡まれ
毒に犯されていく体は 森の許へと傾き始めていた

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