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生贄の 人妻
第11章  8月の麻衣 報告に そして契約の為
8月 最初の木曜日

鏡の中の白い肌に 
深紅の半カップのブラジャーと
際どいカットのティーバックを
纏う 麻衣が浮かぶ

半カップのブラジャーから 大きな胸が 盛り上がりを見せ
光沢のある生地が 麻衣の肌の白さを引き立たせ
肌色のストッキングを纏い 少しウエストを絞った
リクルートスーツを着て 駅へ向かう

約束は 5時 12時に出て 十分に間に合うが
夏の異常な暑さの中 昼前に出て 
ホテルのチェックインを終わらせてから
社長の会社へ 向かおうと早めにマンションを出た
社長の会社へ向かう電車の中で

昨夜の拓哉を思い出して 少し膣が濡れていた
浴室から 出て パジャマを着ようとすると 手を引かれ
ベッドに座った 拓哉の股間の前に体を押されて 
跪いて 猛った物が目の前に
目を上げ 無言でうなずく拓哉を見て 
肉棒にそっと指を絡め 亀頭を咥え
顔を前後させて 亀頭をしゃぶる様に動かして舌を動かし 
吸い上げ続け 以前は 吐き出してきた亀頭が耐え 
麻衣の体をベッドに寝せて
拓哉の唇と舌で全身を愛撫され 快感が高まって来る 
膣を舌が攻めて来た時 膝を立てている 拓哉の腰を引き 
猛った物を咥え込み 顔を強く動かして吸い上げ
拓哉は刺激に耐えて 麻衣の足を押し広げ 
濡れた膣深くへ 膨らんだ亀頭を埋めて
腰を動かして 肉棒の前後の運動を繰り返し 
麻衣は腰を上下させ 肉棒を食らっていくと

「 締め付けたらだめ! 締めたら だめ!! 」

漏らした言葉の後 呻きを上げて 麻衣の子宮に 吐き出して
荒い息のまま 麻衣の頭を腕に乗せ 眠りに入って行った
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