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生贄の 人妻
第11章  8月の麻衣 報告に そして契約の為
・・ちゅぱ・・ちゅぱ・・ちゅぱ・・・

麻衣の口元から洩れる 音だけが 静かな部屋に流れ
伏せた胸に腕を回し 大きな手が麻衣の胸を掴み
握りつぶすように 形を変え麻衣の呻きが 口元から零れ
咥えた肉棒を喉深くへと 飲み込み 顔の上下は繰り返され
乳房を愛撫していた手が お尻に回り 濡れた秘唇の二枚の扉を割り
太い指を押し込まれた時 肉棒を外して 喘ぎが部屋に響いた
握った肉棒の頭を舌で舐め また小さな顔の中赤黑い物が沈み

麻衣のお尻に当てられた指先から 微かな水音が聞こえ
麻衣の腰が波打ち始め

・・・こういちさん・・おねがい・・・・

小さな声が聞こえた時 薄目を空けて 見ていた拓哉は
愕然としていた

・・・こういちさん?・・・

・・・部長でなくて?・・・

・・・こういちさん?・・・

強い日本酒が 強烈な睡魔を拓哉を襲い 酔いの頭で目を開け
白い肌が 伏せて森の股間で 顔を上下させ 小さな口を赤黑い物が
上下するのを見た時 股間が膨れ上がり 見つめ続け
麻衣の言葉を聞き 拓哉は打ちのめされた

見せつけるように 立ち上がった 森の股間から 赤黑い物が
凶暴な姿でそそり立ち 麻衣の腰に回り 手を添え 膣に合わせたのが見え
森の腰が動き始め 伏せた麻衣の口から 喘ぎを拓哉に聞かせて来る

・・いい・・いい・・ああ・・いい・・いい・・

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