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生贄の 人妻
第11章  8月の麻衣 報告に そして契約の為
口に手を当て 小さく喘いでいた麻衣の手が外れ 顔を振り
声が高く成り 腰が脈打ち 森の動きに合わせ 
叩き付ける肉音が響き始め
拓哉を窺っていた麻衣の姿は無く 森の抽送に身を委ね
快感の渦の中を 翻弄されていた

・・・いいーーーー・・・・・・・・

高い声を上げ 腰を押し付け 荒い息で 体を投げ出した
麻衣の足を持ち上げ開いた膣に 膨らんだ亀頭を押し込め 
足をクロスさせ 森の腰が強く動いていく

・・・ラメーー・・いい・・いい・・いい・・・・

激しい肉音と 麻衣の狂ったような嬌声を 今は目を見開き
股間を高ぶらせ 拓哉は見つめていた 拓哉なら終わっている時間
森の射精の時間は?・・・ 
拓哉は麻衣が狂ったように上体を振り乱し
大きく開かれた足の間を動く 汚い森の尻の動きを見つめ
森が腰を押し付け 尻が微かに痙攣して 麻衣の高い叫びを聞いた時
下着の中へ 白濁を吐き出していた

・・・2度3度4度・・・5度・・6度・・

下着の中で膨らんだ肉棒は 脈動を繰り返して
亀頭の先から 白濁を押し出すように 流し出して
下着を湿らせ 拓哉も荒い息で 目を閉じた

起き上がる気配に 目を開けると 白いお尻が 
浅黑い体に抱かれ ガラス戸を開け
外の露天風呂へ向かうのが見えて 拓哉は 
荷物の中から下着を出して
股間を拭き 履き替えて 外を覗き見た

森に抱き着いて抱えられた麻衣の背中に手を回して
片方の手は 白いお尻を持ち上げる様に揺すっている 
麻衣の足が森のお腹で ゆらゆら揺れているのが見え
森の腰が抉るように動くのが見え

・・・さっき 出したばかりなのに ・・・・

拓哉は 続けて麻衣を抱く スタミナに また 打ちひしがれてしまう
閉じたガラスの向こうから 小さく麻衣の嬌声を聴き 
拓哉はそっと布団に横に成り
悔し涙を 零していた

・・・かなわない・・・
・・・かなわない・・・
・・・かなわない・・・
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