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生贄の 人妻
第11章  8月の麻衣 報告に そして契約の為
絨毯に涙が 滴り落ちて 丸い染みが広がって行く 
心に溜まった澱を思いを 吐き出す様に拓哉に
ぶつけ

「 タックン麻衣の事 嫌いに成ったのなら・・・ 」

涙を流し続ける目を上げ 怯えた目で頷いた
目を合わせた拓哉は 目を反らして俯き
また 無言の時間が 流れていく

「 別れたいの? 」

拓哉が思い切ったように 麻衣を見て言ってきた
麻衣は涙の目のまま 首を振り

「 タックンの傍が良い!! 」

「 タックンと 一緒に居たい!! 」

「 私が 好きなのは タックンだから !! 」

立ち上がり 拓哉の隣に腰かけ 手を握り
また 俯き

「 麻衣の こと・・・・ 」

拓哉は黙って 麻衣の体を引き 顔を重ね
舌を絡め続け シャツを引きちぎり ブラジャーを押し上げ
スカートを引きずりおろして パンティーを乱暴に剥ぎ取り
焦ったように 服を脱ぎ捨て まだ濡れていない秘唇に
亀頭を合わせ 腰を使って押し込んだ

・・・ううっ・・・・

無理やりの挿入の痛みに 顔をしかめ 拓哉の背に手を回し
足を大きく広げ 拓哉の抽送を待つ 


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