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生贄の 人妻
第14章  温泉旅館の夜
12月

師走 人が新年を迎える為に走る姿を
現す言葉 麻衣は買い物の食材を籠に入れた時
手が止まった・・・・

1年前 まだ新婚気分が抜けない中 何を作ろう
拓哉は何を 喜ぶかな? 夜は・・・
想像して 一人赤い顔をしていた事を思い出して  
同時に  森と・・・対馬と・・
取引先の社長達・・そして拓哉の同僚の姿が・・
浮かび上がって来た

裸の男が覆いかぶさる姿が 男に跨り肉棒を膣に合わせ
肉棒を飲み込み腰を動かして 見上げて来る男と視線を合わせ
2人の男に 3人の男達に 抱かれて喘いでいた姿を
思い出していた

拓哉は あれから幾つもの会社に 履歴書を送り
3社程 面接をしたが 収入面で折り合いがつかず
断念していた 今住んでいるマンションの売却も
合わせて検討したが 売却して ローンだけが残る
見積もりを見た時 拓哉の無念そうな顔を
麻衣は 何も言えずに見つめていた

森は 拓哉の同僚達と麻衣を抱いた日以降
麻衣を抱くこともなく ただ 土曜日曜
麻衣は森のマンションで過ごす生活に変わって行った

土曜に尋ねると 森は嬉しそうに迎えてくれ
裸にエプロンを付けた麻衣をソファーで抱き
唇を重ね 乳房を触れるが 森の物は力なく項垂れ
麻衣が お口でと 何度か含んでみたが
復活する事は無かった
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