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第14章 　温泉旅館の夜

社長と常務が起きて来て　外の露天へ消え
露天風呂へ入っていた弥生と船山が戻って来た
朝食を終えて　３人は４人の男達に挨拶を
交わして　森の車で帰路に着いた

＊＊＊

マンションの駐車場に車が止まるまで
森は無言で　運転を続け　玄関のドアを開け
麻衣が靴を脱ぎ　廊下に足を踏み入れた時
無言で　手を強く握り　廊下を歩いて　
寝室のドアを開け　麻衣をベッドに押し倒して
大きな体を被せ　上から麻衣の目を覗き込んで来た

「　何回　？　」

麻衣が目を合わせて　何を聞いているのかと
ギラギラとした目で見降ろしてくる　目を見て
小さく

「　いっぱい・・・・　」

「　４人か？？？　」
怒ったように聞いて来た

「　二人だけ　小田さんと船山さん　」
森の目が悔しそうな光を浮かべ　口を堅く結び
凶暴な光が浮かんだ時　麻衣のブラウスを
強く広げ　ボタンが幾つか飛んで　
スカートの下に手を入れ　パンストとパンティーを
一度に抜き取り　大きく足を開かせて　無毛の股間に
顔を埋めて来る

厚い舌が膣を何度も　上下して愛液が零れ始め
舌先を膣深く埋め　指先が小さな尖りを捏ねまわして
麻衣の腰がうねり始め　手を投げ出して　喘ぎを上げ
ベルトを外す音の後　はち切れるように膨らんだ物が
一度に膣奥へ　押し込まれてきた

・・・うぐーーー・・・・