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第14章 　温泉旅館の夜

そっと顔を寄せ　唇を少し開き　亀頭をにキスを繰り返し
手を動かし肉棒を飲み込んで行く　顔を前後させ
舌を絡ませ続け　麻衣の腕の下に手を差し入れられて
麻衣は立ち上がり　浴槽の淵を掴まり　足を開いていく

口の中を犯した物が・・・・
その時を待ち　麻衣のお尻を開いて　舌で舐め上げられて
喘ぎの声を上げ　指と舌が膣を嬲った後で　大きな亀頭が
麻衣の中へと入って来た時に　嬌声を朝の露天風呂に響かせていた
小田は最初から激しく動き続け　麻衣は浴槽の淵を
強く握り体を震わせ　白濁を受けて大きな呻きを上げていた

部屋に戻ると　船山は目を閉じて　布団の股間の部分が
動いている　小田と麻衣は目を合わせ　また外へ出て
露天の前の　籐椅子に座り　朝日に浮かぶ稜線を眺め

「　また　お会いしたいです　」

小田が真剣な目で　麻衣を見てくる　麻衣は笑顔を見せて
首を振り　小田も麻衣の手の平を見て　頷き
麻衣の隣に座って　麻衣を見つめて　顔を重ねてきた
舌が麻衣の口腔内を彷徨い　麻衣の舌と絡めた後

「　ありがとう　」

体を外して　立ち上がり　大きく手を伸ばして
振り向き　麻衣の手を引いて　部屋へ戻った