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生贄の 人妻
第15章 3月15日
・・・どす!! ・・・

大きな体が麻衣の体を覆い 布団から顔を出すと
歪な顔が麻衣の瞳を 悲しそうに見つめて来る
笑顔を出して見上げると タラコの様な唇が
麻衣の口を塞いできた アルコールの交じった唾液を
送り込み 麻衣の舌を追いかけて来る 絡め返し
太い首に手を回すと 布団を這いで 白い乳房を
大きな手が覆い 柔らかな愛撫が始まって来た

大きな手が乳房を揉み 分厚い唇が乳首を咥えて
舌先が転がしてくる 麻衣の中に白い光が灯り始め
微かに吐息を上げ 太い指が秘唇を優しく撫でて
二枚の肉を開いた指の動きは 吐息を喘ぎにと
変えて 足を開いて太い指の蹂躙に 腰を脈打たせ
愛液で濡れた指が 蜜壺の中へと差し込まれて
バイブレーションが始まる

・・・うっ・・うっ・・・アッ・・・ウっ・・・

サイドスタンドの灯りが灯る静かな部屋に
麻衣の喘ぎの声が流れ 森の指の動きに 喘ぎに
高い声が混じり始め 乳房に顔を埋める森の頭を
押さえていた

・・・・ぶちょう・・・・

小さく麻衣が言うと 顔を上げ 少し悲しそうな顔で
指の動きを速め 麻衣の快感を高めていく

・・・あっ・・・・

腰を跳ね 太い指が一本加わり 指の激しい抽送に
麻衣は高い喘ぎで 腰をうねらせ 快感の階段を
上って行く 光が・・光が・・光が・・・
輝き 掴んだ腕に力を込め 体を硬直させて
荒い息を吐き 森に目を送った 悲しそうに見つめる
顔のまま立ち上がると

「 シャワーしてくる 」

ぶっきら棒に言い 汚い尻を見せて浴室に消えて行った

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