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生贄の 人妻
第3章  森の部屋へ
弛緩した股間の黒い毛を伝い 白い物が 絨毯に零れ 
意識を失っている麻衣の裸を
厚い唇を歪め 見下ろした森が浴室へ 向かい 
お湯を溜めはじめて リビングへ戻った時
意識を戻した麻衣が はにかんだ目で 森を見て笑顔を出し 
起き上がって股間にティッシュを当て

「 多いですね 」

甘えるような言葉で 森を見た
歪な顔の森が照れた表情を見せて

「 麻衣の キャッシュカード有るか? 」
聞いて来て 麻衣は怪訝な顔で

「 私のですか ? 有りますけど ]

「 少し貸してくれ 」
麻衣が キャッシュカードを手渡すと

「 ちょっと借りる 」
カードを持ち 自分の部屋へと入って行き 出て来て

「 このカードの 通帳のコピー 月曜に此処にFAXしてくれ 」
1枚の番号の書かれた紙と一緒に手渡して来た
麻衣がバックに仕舞い 聞こうとした時に お湯が溜まった音を聞き
森が 汚い尻のまま 浴室に歩きながら

「 風呂!! 」 
浴室へと入って行き 麻衣も一緒に浴室へ入る
大きな浴槽に 浸かっている森の前に 座るように入ると 体を引かれ
森の大きなお腹に背中を当てられ 胸に手が伸び 
乳房を大きな手が包むと 愛撫が始まった 
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