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生贄の 人妻
第17章 集う 妻達
弥生が 頷いて
「 最初 2人とか3人の席に 呼ばれた時
凄く 嫌だったのに 去年ぐらいから 席について
皆の嫌らしい視線を浴びると 濡れて来て 森のお薬の
所為も有ったけど これから この男達に・・・
想像して凄く濡れてて その後相手したでしょう
それが無く成って 主人としても 物足りないの 」
弥生は飲み干したジョッキを渡して 新しいジョッキを
受け取っていた 久美子が頷き
「 そうだね最初は いやだったなーー 」
思い出すように呟き
「 半年ぐらいしたら 席に着いて 嫌らしい目で
見られると この後・・・ 想像するのよね
3人だと 一人3回は抱かれるから くたくたに
無く成ったら 寂しいわよね・・・ 」
「 平穏に成って 当たり前の生活に戻って・・・ 」
弥生の目の奥を覗き込んで 言って
「 でも 物足りないよね・・・ 」
隠微な目で 弥生を見て
「 スワッピング してみない 」
「 スワッピングって 夫婦交換? 」
弥生がジョッキをもったまま 久美子を見た