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生贄の 人妻
第17章  集う 妻達

和田の愛撫する手に手を重ね もっと強くと手を握り込み
空いた手を二人に見せて 二本立てて 唇を舐め 拓哉を見て来た
拓哉は相馬に手招きされ近寄ると リビングの後ろの部屋に
置いて有る 折り畳みのマットレスを 出すように言われ
リビングへ8枚のマットレスを 中央に並べた 和田が
立ち上がり 2枚を部屋の隅に敷いて 弥生と肩を並べて
ビールを飲み始めたのを見て 拓哉も横に座り 
プルトップを引き 喉に流し込む 何時も苦手な苦みが
心地よく喉を通り過ぎ 半分程を一気に飲んで 息を吐き出した

・・・ かちゃっ ・・・・

2階の扉を閉める音が聞こえ 微かな笑い声と足音に
皆が階段を見て 白い足と白いベビードールに
ピンクの乳雲が階段の灯りの下に浮き上がり
麻衣と紺野が薄暗いリビングに目を凝らすのが見えて
井上と久美子が近寄り ビールを手渡して 麻衣は井上に
手を引かれ 拓哉達から離れた所に腰かけるのが見えた

井上がマットを1枚自分達の許へ引き 麻衣が白い布を
脱いで白い背中が横たわり 乳房がスタンドの灯りに浮き上がった
井上が体を重ね 井上の首に手を回した麻衣の重なるのを
ビールの缶を抱え拓哉は眺め続けていた
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