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生贄の 人妻
第3章  森の部屋へ
拓哉の腕を掴んだ麻衣は 目を閉じて 膣を擦る肉棒の快感を
受けとめ 疼くような快感を膣が送り込み
足を大きく開いて 拓哉の腰を受け止め
快感が少しづつ 高く成って来る
膣を前後する肉棒を 膣が包みこみ 握る様に締め付け
膣壁を動く肉棒の刺激が 頭の中に白い光を灯し始め
喘ぎを上げ 膣からの愛液が 肉棒に絡んで

・・・ぬちゃ・・ぬちゃ・・ぬちゃ・・・

肉棒が膣を出し入れを繰り返す度に 水音を出して
拓哉は肉棒を 押し込んで 腰を動かし 
膨らんだ亀頭が 濡れた 膣壁を前後して
麻衣の頭の中に白い光が 広がって来る 
荒い息を上げ拓哉の腰が動き
押し込まれた肉棒が膣壁を擦り前後を繰り返し
快感の波が 頭を白くさせ始め 
麻衣の足が大きく開いて 腰を合わせた時

拓哉は呻きを上げ 肉棒を深く押し込んで動きが止まり  
子宮に拓哉の熱い物を 浴びせ荒い息を吐きだして 
麻衣の横に体を投げ投げだす様に横になり 
麻衣の 頭の下に手を押し込み 
抱き寄せると  静かに寝息を出し始めた

この間まで 満足していた体は 熾火の様に疼く膣を持て余し 
麻衣はティッシュを股間に当てた後 深い溜息を吐きだして
拓哉を見て 胸に顔を乗せて 眠りに付いていった

拓哉が 帰ると麻衣は 明るく振る舞い
毎晩 食卓へは拓哉の好きな料理を テーブルに乗せ
暗い顔をする 拓哉へ話しかけていた

水曜の夜 拓哉が求めて 麻衣は答え
全裸にした 麻衣を 薄暗い明かりの下
起き上って 動きを止め 麻衣の裸を見下ろして 
体を被せ 乳房を軽く愛撫して
膣に指を入れ 濡れ始めると麻衣を抱きしめ
腰を動かして来る 快感が軽く上がり始めた時に
拓哉は 腰を押しつけ 麻衣の中へ吐き出すと
麻衣の頭を 腕に乗せて

「 愛しているよ・・・ 」

呟くように 囁き 眠ってしまい
熾火の様に疼く膣を持て余していた

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