この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
生贄の 人妻
第3章  森の部屋へ

金曜の夜 

拓哉に注がれた物を 手当てして
熾火の様に 疼く膣を持てあまして
股間にティッシュを当て

「 明日は 部長 接待で 遅く成るって言ってた 」

拓哉が目を開け 麻衣を見て

「 今日から 出かけたよ 朝 鞄抱えて出て行くのを見た 」

そう言うと 麻衣を抱き寄せ 
背中を強く引き 静かな寝息が聞こえ
拓哉の胸の上で 麻衣は深い溜息を吐き
目を閉じていた

土曜日

拓哉に 朝食を出して ドレッサーに向かい
化粧を始めると 鏡の向こうで 悲しそうに見る
拓哉と顔が合う 笑顔を出して見せ 拓哉の視線が外れ
麻衣は 用意した 薄いブルーのワンピースを被り
拓哉の許へ歩いて 背中のフォックを止めて貰い
抱き着いて

「 行ってきます 」

耳元で囁き マンションを出た


/570ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ