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NoDistance
第1章 性玩具にされた純潔の被害者
「フロ場と洗面所は向こうだ。空いてない赤の歯ブラシがあるから、それを使え。そっちには台所と冷蔵庫があるから時間までは自由にしろ」
男は女子生徒に指示して、先ほどまで使用していたバスタオルとデジタルの防水型腕時計を腕から外して渡してきた。
「時計は常時装着だ。フロ場の中でも時間が分かるようにしておけ」
「時間厳守だ。わかったか?」
まるで軍人のような口調で言い放った。
「…はい」
「では、かかれ」
男は命令のように言い放つと髪を拭いていたタオルで股間を拭いて、そのタオルを腰に巻きソファーに座りテレビを見はじめた。
男は女子生徒に指示して、先ほどまで使用していたバスタオルとデジタルの防水型腕時計を腕から外して渡してきた。
「時計は常時装着だ。フロ場の中でも時間が分かるようにしておけ」
「時間厳守だ。わかったか?」
まるで軍人のような口調で言い放った。
「…はい」
「では、かかれ」
男は命令のように言い放つと髪を拭いていたタオルで股間を拭いて、そのタオルを腰に巻きソファーに座りテレビを見はじめた。