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NoDistance
第1章 性玩具にされた純潔の被害者
女子生徒はフロ場を出て濡れた身体を軽くバスタオルで拭いて洗面所の歯ブラシと歯磨き粉を持ち再びフロ場に入った。
『あいつの精子がまだヌルヌルする…』
口の中を歯ブラシで磨いては泡を吐き出し、また口の中をゆすいでは、また磨くを繰り返した。
口内のヌルヌル感だけは当分、感触として残る。
『あいつに電話だけお願いしよう…お母さんに無事だ、ってとにかく伝えよう』
女子生徒は決心しフロ場にあるシャンプー、コンディショナー、ボディーソープを存分に使って身体を洗った。
フロを出て洗面所に歯ブラシと歯磨き粉を戻し髪にドライヤーをかける。
洗面所には化粧水まで備わっていた。
『あいつの精子がまだヌルヌルする…』
口の中を歯ブラシで磨いては泡を吐き出し、また口の中をゆすいでは、また磨くを繰り返した。
口内のヌルヌル感だけは当分、感触として残る。
『あいつに電話だけお願いしよう…お母さんに無事だ、ってとにかく伝えよう』
女子生徒は決心しフロ場にあるシャンプー、コンディショナー、ボディーソープを存分に使って身体を洗った。
フロを出て洗面所に歯ブラシと歯磨き粉を戻し髪にドライヤーをかける。
洗面所には化粧水まで備わっていた。